2020年05月07日

FXで大負け、人生をぼうにふらないためのルール 4か条

FXで大負けしないためのルール  4か条

ルール1.余剰資金以外でトレードしない
ルール2.資金追加をしない
ルール3.損切りを入れる
ルール4.負けた時は、そこでやめる その日はトレードしない

1日で300万、400万など大負けしないためのルールを
実体験を踏まえてルールとしています。
では詳しく説明していきます。
必要であれば、あなたのルールとしても参考にされて下さい。

ルール1.余剰資金以外でトレードしない
クレジットカード枠や消費者金融、人から借りたお金でのトレードは絶対に禁止です。
これらのお金は失った場合、返済をしなければなりません。しかも利子が付きます。借金に借金を重ねることになり、このことは悪循環につながります。ツイッターなどでもよく見る債務者や任意整理者はこのループにはまっている方が多いです。うまく勝てたとしても、そこでそれを断ち切らなければなりません。最も避けれるべきことです。他の資産からの収入 家賃収入やアフィリエイト収入などそこからの収入のトレードもおススメしません。それで稼げているのであれば、そちらの投資にフォーカスすることをおすすめします。トレードで失うのであれば、それらの収入をまだトレードに注入できるレベルにまであなたが成長できていないことを意味します。確実に資産を食いつぶします。少額で勝てれば、額が増えても勝てます。急がば回れです。

ルール2.資金追加をしない
トレード中に維持率が下がってきても追加資金を投入することは禁止です。
口座からの注入、100万、50万。
クレジットカード・借り入れからの注入100万、10万。
この精神になっている段階でロットのポジションの取り方が間違っていることに気づきましょう。戻すこともあるのは確かですが、最終的には財産を失うことになります。ゲームを始めた時から余裕資金を追加するということは絶対に避けて下さい。
負けた後にどうしようもない気持ちにさいなまれ、自分自身だけでなく、家族や、周りの人に対しても迷惑をかけることになりかねません。投資によりお金は急激に増えますが、減る時も急激です。
数か月で500万とか利益をあげれても、わずか1回のトレードでそれを失うことも理解して下さい。
通常のレバレッジ口座 国内であれば、100万円以下
ハイレバレッジ口座であれば、10万以下
そして持ち金の資産によって使えるお金の量は異なりますので、あなた自身の余裕資金で返済可能な範囲で行うようにしてください。余ったお金以外ですることは絶対におすすめしません。

ルール3.損切りを入れる
FXで損切りを入れなくても勝てるのは事実です。しかし、100回中、1回のあやまりですべての資産を失うことを覚えておいて下さい。あなたが労働で得た収入かもしれませんし、宝くじで当たった収入、あるいは親から譲り受けた資産の一部かもしれません。お金を失うのは、本当に心苦しいものです。損切りを入れてあなたの資産が減るのは、つらいことでしょう。一回で数万円、資産が増えれば一回で数十万円の損切をおこなうことになるかもしれません。しかしながら、先にも述べたように、100回中、1回のあやまりですべての資産を失うこと、これを絶対に避けなければならないです。トレードでは勝ちと負けを繰り返しても、とにかくトレードし続けることができれば、確実に資産は増えていきます。追加資金を行わなければ、富から富は生まれるのです。絶対に、損切を入れて下さい。負けてこそ冷静な判断が行えるのもです。一度ルールを破れば、また破ることにつながります。10pipsで切ると決めていたのに切らず、それを15pipsにして、さらには20pips、挙句の果てに100pipsとなり結局すべてを失うことにつながります。損切りを入れずに、戻して、自分の思惑通りになることもあるでしょう。損切りを入れないことで利益が出たということもあり得るでしょう。しかし、一度ですべてを失うことを思えば、負けていた方が良いのです。
運でトレードするようになってくると、運に見放された時に、全てを失い、今までの数か月や数年の積み重ねを一瞬で無くします。あなたの人生を無駄にしてしまうことになります。トレードで使ったハラハラした時間、胃など、内臓が何とも言えないような苦しみを味わったあの感覚を乗り切って蓄えた利益とその苦労の時間をすべて失うことになります。絶望感にさいなまれるでしょう。味わう必要のない経験です。絶対に損切りを入れて下さい、それができないのであれば、自信がないのです、そこでポジションを取ることを止めて下さい。トレードをしないで下さい。

ルール4.負けた時は、そこでやめる その日はトレードしない
負けた時の心理は冷静ではありません。少なくとも負けた時はあなたの判断が誤っていたことに気づかないといけません。取り戻そうと思い、頑張りたい気持ち凄くわかります。しかし、さらに負けを重ねると、さらに取り返さないといけなくなるのです。それは悪循環になります。負けた時に、取り戻すため追加資金をしたり、さらに追加資金をするためにカード枠や他の資産からの資金注入も絶対に避けるべきです。広い意味であなたの成功を遠ざけることに繋がるので、絶対に禁止です。トレードをする前になぜ負けたのかよく考えるべきです。それが終わるまでは、トレードをすべきではありません。負けた理由を突き詰める事ができないのであれば、また同じ過ち、負けを繰り返すことになります。あなた自身が成長しなければ、資産を築くことは永遠にできないのです。会社の仕事もトレードも同じで学習は修正し正しい判断ができるようになった時にうまくいくようになるものです。絶対に焦らないで下さい、一度の負けですべてを失うことに繋がってしまうこともあることを理解してください。焦らなくても、改善と積み重ねで資産は増えます。負けた日は、今日はその学習の機会だったと止めるべきです。
負けたという定義づけをどうするかですが、回数もしくは定量にすべきです。事前に決めておきましょう。資産の1割、もしくは2割あるいは、5%という場合もあるでしょう。そこはあなた自身で決める必要がります。
10万円投入していれば、1万の負け、2万の負けでストップとするのか、5千円の負けでストップするのかと決めて下さい。回数ですると額の設定があやふやになるので、定量すなわち金額で決めることをおすすめします。そうすることで全ての資産を失うことはなくなります。1万円の場合5回で1万円の負けになるようにロットをはるのであれば、一回あたりの負けは2000円になります。張れるロットの損切りは、2000円のロスカットになるようにならなければなりません。その計算方法についてはライン登録とメール登録された方にプレゼントします。
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参考にして下さい。

以上が
FXで大負け、人生をぼうにふらないためのルール 4か条になります。
まったくテクニカルの手法とは関係ありません。

大負けするのは テクニカルというよりも 
勝負をするときにそのお金はどこからのものなのか
ルール1.余剰資金以外でトレードしない
危なくなった時にどう対処すべきなのか
ルール2.資金追加をしない
どう負けるか、
ルール3.損切りを入れる
負けた時にどう対処するか、
ルール4.負けた時は、そこでやめる その日はトレードしない

これらのことを事前に決めておくことができれば、
大負けすることも 人生をぼうにふることもなくなるのです。

それができていないからこそ、借金を抱えたり 任意整理になったり 人生をぼうにふることになるのです。
ツイッターなどで 自己否定に陥っている人を見てその人の行動発言トレード履歴を見ればそれが手に取るようにわかる筈です。そして大衆は、そのように振舞いがちなことに気づかないといけません。
パチンコに行く人が多いのもそれで、取り戻そうとすると、取り戻せずズルズルとなっていく。
会社の経営が傾き、そこから抜けられないのも損切ができないからです。
フォーカスをfxだけではなく 世の中の色々な物事に広げると、応用できることに 気づきます。
成功を祈ります。

その他 参考記事
FXで必要なテクニカルは何なのか?百万円稼げるようになった理由

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posted by 日給10万 コンスタントに取りたい でも 無理 [+д+]/ ムリダーヨFXトレーダー at 07:20| Comment(0) | 日記
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本トレード分析に使っている遅行線についての元の勉強内容はこちらです。



※トレードの際に 利用しているテクニカル指標の一つが遅行線です。



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