ロスカットできなくなる理由
損切りせずにプラスにもって行けた悪い経験
をもとに、
今回も今はマイナスだけどプラスに転じるだろう
という考えがでてしまい。
損切りしない。
結局自分の思惑と逆に走り続けてしまい最後は
強制ロスカットになってしまう。
ではこれは、どうすれば防げたのか、
それは、確実にどうしようもなくなる前に、確実に損切りするという事。
例えば −10万円から+10万円にもって行けた経験が直前にあったり、
−40万円から+60万円にもって行けた経験があると、
次もそうなると思ってしまう。
ただし、−40万というのは、
ロット数にもよるが明らかに
『ロットインの段階で』既に判断が誤っていると思わなければならない
それが市場の流れで、プラ転してきたとしても
それは一番初めの自分の考え方が正しかったからというわけではなく、
たまたまであることに気づかねばならない。
数日、あるいは数週間で莫大な利益を出せた経験があると
今回もうまくいくだろうという考えを持ってしまいがちだと思う。
でも、それが長く続くことはない。
損切りせずに、プラ転して助かったとしても、
それを繰り返すとわかるが、
いつかはその時がやってくる
例えば、今回は大丈夫だったといっても、
その前の段階で 残り10pips,5pipsで強制ロスカットにあうのを免れていても
では、前の段階でも 同じ10pips以上に逆に進んでいれば、
同じように強制ロスカットになっているということになるので
やり方としては、
プラ転して助かったというのではなく、
やり方が永遠に変わっていないので、
強制ロスカットに会うのを
待っているようなものなのに気づかなければならない
ここ本当に大事
手法をいくら勉強しても、
常にリスクを取り過ぎているということは、
成功に進んでいるわけではなくて
いつか失敗してしまう可能性があることに多くの時間を費やしている
ことになる
これは 無駄である。
何が無駄?
っていうとお金以上に時間を失うということになる。
これはもったいない
死んでいたのと同じになる。
なので
資金管理に関しては
ことごとく
大事だということを感じてほしい。
前大丈夫だったから、
今回も大丈夫
おそらく また戻すだろう
ここの言葉を言っているのがリスクの範囲内なら良い
でも コレを言っているのが、すでに50pipsとか1円とか逆走しているのであれば、
損切りしないと もう強制ロスカットを待つに等しい。
成功はない。
手法をいくら勉強しても、
常にリスクを取り過ぎているということは、
成功に進んでいるわけではなくて
いつか失敗してしまう可能性があることに多くの時間を費やしている
ことになる
これは 無駄である。
何が無駄?
っていうとお金以上に時間を失うということになる。
これはもったいない
死んでいたのと同じになる。
なので
資金管理に関しては
ことごとく
大事だということを感じてほしい。
今まで運よく勝ってきた
これからも運で反転していく
それを期待 確信してしまうのは
実はやりがち
でも、それをすると先がない。
そして負けた時に気づく、直しておけばよかった。
でも、相場で生き残るためには、完全に負けてしまってはダメで、
少し負けるのはいい。
またソコニ立つことができればいくらでも復活できる、
だからこそ、負けを少なくして、勝ち続ければ 富豪になれる。
負けを少なくするといっても損切りしないという事ではない、
損切りしていい
判断の誤りを認めよう
それが
次につながる
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