ウクライナ情勢の悪化にともないBTCとイーサリアムは大きく下げました。
ただ、BTCは480万(41500)を割らずにまた500万付近まであがってきそうですね。
でも一番の注目はリップルです。
90円をわり85円台まで落ちてきたのにもう95円を超えてきています。
この不安感のなか全然強いですね。
これでもし、ウクライナ情勢の悪化が落ち着くと
BTCよりもはるかに上げてきそうです。
訴訟問題が解決し、勝訴するのではというニュースもちらほら聞いています。
さらに、4月から施行される規制として、BTCやイーサリアムでは規制がささやかれていますが、リップルにはそんなニュースは出ていません。
★日本暗号資産取引業協会
仮想通貨送金規制に関する改正案を公表
この規則対象銘柄が
ビットコイン 及び ETH
送金額が日本円換算で10万円を超える場合適用されるとのことです。
リップルはこれに含まれていません。
そういう意味でも、リップルが強く押される要因になりそうですね。
さらにこれは日本だけの話ではありません。FATF参加国に対する流れとなります。
FATFとは、
Financial Action Task Forceの略です。
FATFは、マネー・ローンダリング対策などに取り組む主要国の連携システムで、1989年に発足、事務局はOECDに設置されている。マネー・ローンダリングの手口の調査・研究、マネー・ローンダリングを取り締まる国際基準の策定のほか、国際基準が順守されているかどうかをメンバー間で監視・チェックしています。
確かに仮想通貨はその匿名性ゆえに、だれから誰に送ったかわからないからこそ発展してきた向きもあります。ただその反面、コントロールが効かないのも事実です。
今回の規制が果たして良い流れなのかは、どうとも言えませんが、だれから誰にお金が動いた、その人のアドレスにはBTCがどれだけあるということがばれたら逆に危機ですね。。。
ただ今のところ、BTCとイーサリアムについて言われているので XRPは例外ですね。
とのことから熱いリップル年間となるかもしれませんね。
以上お知らせでした。
ちなみに以下の稼げる口座のうち Exnessについては仮想通貨でもスワップ付かないのでおすすめです。レバレッジも高く設定できるので、こちらをご覧下さい。
稼げるFX口座まとめ
仕事と投資の関係 サラリーマンではプロなのに投資では勝てない理由
こちらの会社では、ゴールドも2000倍のハイレバレッジでの取引が可能です。ゴールドは1lot持つだけで、1ドル動くだけでかなり稼げるので、怖い反面稼げるのも事実ですね。リスク管理は万全に、ハイレバトレードで資金を効率的に増やしましょう。
